これまでの公演

これまでの公演

極東退屈道場#007「百式サクセション」



極東退屈道場、久々の新作公演を関西、函館二都市で敢行!
函館は作演出林の故郷でもあります。

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作品紹介
大阪天王寺公園には、かつて青空カラオケと呼ばれる場所があった。
青天井に「勝手に」カラオケ機材を並べ、「勝手に」酒を飲みながら一曲百円の歌を「勝手に」がなりたてる場所だ。
その「勝手」さが目に余ったのか、行政代執行によって撤去され、もう12年にもなる。
跡形もなく綺麗に整備されたその公園は現代の荒野にも思える。
あそこに集った老いた人たちは、今、どこへ行ってしまったのだろうか。
僕はその中に「リア王」の姿を見た。
自らが育てたものに追われ、増殖し続ける都市の中にさまよい出ていってしまったのだろうか。
これは母を探す女の姿と各地で目撃された老婆の情報で構成する報告劇である。
作・演出
林慎一郎
振付
原和代
出演
生田朗子、あらいらあ、小笠原聡、加藤智之(DanieLonely)、
田口翼(チーム濁流)、土本ひろき(evkk)
日時
関西公演《アイホール共催公演》:2016/10/28〜30
函館公演《箱館演劇ライン2016参加公演》:2016/11/12〜13
場所
関西公演:アイホール
函館公演:金森ホール
スタッフ
舞台美術:柴田隆弘
照明:魚森理恵(Gekken staff room)
音響:あなみふみ(ウイングフィールド)
舞台監督:塚本修(CQ)
衣装:大野知英(iroNic ediHt DESIGN ORCHESTRA)
宣伝美術・舞台写真:清水俊洋
制作:尾崎雅久(尾崎商店)
制作協力:奈良歩 さかいひろこworks
作品紹介(for 函館公演)


公演写真
撮影:清水俊洋
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舞台写真その1
舞台写真その2

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極東退屈道場は、劇作家・演出家の林慎一郎が主宰する演劇ユニットです。
2007年7月「延髄がギリです。」にて、活動開始。 公演ごとに俳優を集める、個人プロデュースの形態をとっています。
「都市」を題材に、取材(主に散歩)した情報に基づき、膨大なモノローグと映像やダンスを用い「報告劇」として立ち上げている。
都市に対するその独特な切り口と、愛すべき都市生活者たちの人物造形が特徴。
そのテキストが注目され、劇作家として他演出家や他ジャンルとの作業も積極的に行なっており、最近は能☓現代演劇における能楽師とのコラボレーションも注目されている 。
『サブウェイ』で第18回(2011年)OMS戯曲賞大賞、『タイムズ』で第20回(2013年)OMS戯曲賞特別賞受賞。『PORTAL』で第61回岸田國士戯曲賞最終選考。